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大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥




(2010年10月15日  B & B  1人泊 @4,500円)


大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥





函館空港から大沼までバスで。

あ、今日のバスは小さめ。乗客は私以外中年のカップルが1組。


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バスは順調に走る。
湯の川から北上しだすと、街路樹の間に栗の木があって、たわわに実っていた。

へえ~~~ きっと誰も採らないんだろうね。






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赤松街道という道を走る。少し高度が上がって、街道に沿って建つ家々の間から、はるかに山々が見渡せる。これよりずっと左のほうに函館山が見える。

中年カップルは大沼プリンスホテルで降り、私1人となる。





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函館本線は貨物列車がとても多い。踏切はかなりの頻度で下りる。

カンカンカンカン…

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

ゴトンッゴトンッ ゴトンゴトン ゴトンゴトン ゴトンゴトン…

と、テッチャンが萌える音をたてながら、長く長く連なって通る。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

やっと開いたわ! 正面、大沼か小沼。どっちだかまだ位置関係よく分からず。

大沼公園駅前に<イクサンダーカヌーハウス>から来た車が待っていてくれる。





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前回と同じ若いガイドのおにーさんが、今回も付いてくれます。
25歳だってさ~~~ いいわね~~~

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今回「1人で漕ぎたいの!」って言ったらオーナーが「大丈夫でしょう」って言ってくれて
カヌー、1人漕ぎです!!!

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波風なくて静かで、
問題なしよ~ 楽しい!

私の周りでは
「最近なんかやたらカヌーしてるでしょ。はまってるね~」
ってなってるんです。


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そうね、乗せてもらって川下りから幾とせ、
やっと1人で漕いでます。

やっとよ、やっと。今回のこれが、まともなカヌー漕ぎよ。


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何が好きなんだろな~

水にたいへん近しいのがすごく好きね。
岸辺からは見えないものが間近に見えるし、そしていちばん好きなのは…

広い水の表面で、1人。  という感覚かな~。

もちろんガイドさんのカヌーが近くにいて、お話しもするんだけど、
時折訪れる静けさ、パドルを動かすと、その方向になめらかに進む心地よさ、
ワカサギ釣りの漁船が波をたてると、その波に揺られるカヌーの動き、
突然目の前を飛び立っていくサギの残す水の輪。


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水の上に映っては消える様々な景色、風がたつと起きるさざ波の気配、
その風の方向や強さを手や顔に感じるときの空気感。

そんなところに1人でいるっていうのが…

すごく好きなの。



 

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

空いっぱいに広がった雲や、光が、どんどん変化していって、
夕暮れの予感。
そういう時間の経過を体で感じるのって、とても貴重で新鮮なのね。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥





お天気に恵まれ、なにより風がなく、清々しいカヌー漕ぎであった。

2時間はあっという間に終わってしまった。
幸せな時間だった。
帰りにまた乗ろう。






大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

今日の宿は、大沼公園駅から歩いて10秒、という民宿なの。

あ~ 宿の全景撮るの失念… とにかく駅から近くて安いって理由で選んだのよ。
寝るだけだもん。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥





カヌー終わって、4時過ぎにチェックイン。入って2階の部屋に案内されながら
「お風呂はいつ入りますか?」って聞かれたので
「汗かいたので、すぐにでも」って答えたら
「これからお湯入れますから1時間ほどで」

あ、もちろん温泉じゃありません。


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変形の6畳くらいのお部屋。


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お布団は自分で押入れから引っ張り出して敷く。


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テレビは極小。ちゃんと映る。ニュースくらいしか見ないのでどうでもいい。

さっき1軒だけある酒屋で山川牛乳のコーヒー牛乳と白いの1本ずつ、サッポロクラシックの缶ビール1本買っておいたの。
たぶん6時ごろにはどこの店も閉まっちゃうだろうしね。

だいたい店がほとんどないのよ。
雑貨屋さん1軒のみ。
この辺の人どこで買い物するのかしら? 車で調達?


大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥





洗面台はお湯も出る。
トイレは男女別のシャワートイレ。


大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

パブリックスペース。窓から大沼公園駅が見える。
今日はもう1人、東京からフェリーでやってきて北海道旅行をしている年配の男性がいらっしゃった。

「お風呂入れますよ~」と言われて、1階の風呂場に行くと
かなり大きな四角いポリバス、福島の旅館二階堂のポリバスくらいの大きさで、
お湯もなみなみ、気持ちよかった!

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥







7時ごろおなかすいてきたので、歩いて10分ほどのところにある<WALD(バルト)>に。
僅かにあるほかの飲食店はすでに閉めてしまっている。






大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

大沼公園周辺では貴重ですね、この店。 安くはないがおいしいし。夜遅くまで開いてるし。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

ガッチリ、体育会系の体格のご主人と奥さんの、2人でやっているの。

地元で有名らしい<小泉農園>の野菜、
この時季、とくにおいしいプチトマトを使っている。





大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥


大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥


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パンも選べるんだけど、やっぱりご飯が食べたい。色々入った五穀米。
デザートも頼んじゃいました! リンゴとクルミのケーキ。素朴で気張らずにナチュラルでおいしい。





大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥



この民宿、もちろんシーツも枕カバーもクリーニングしたのを出してくれるんだけどね…
お布団そのものに、そして枕にしみこんだにおいがあってねぇ…

寝苦しかった。逃れられないからねぇ。
ちょっとつらかったわ~ 
ま、寝ちゃいましたけど。

朝ご飯。山川牛乳が付いてる! 買わなくてもよかったのだ。


大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

朝ご飯、どうってことないのよ、パンは市販のだし。

だけどジャガイモとニンジンのマヨネーズあえの、その芋とニンジンがうまいんだよね!
中に入っている玉ねぎも甘くて。
キャベツ柔らかでシャキシャキするし、キュウリもポリポリッて音がするの。

朝から鳥のから揚げなんて絶対に食べない人なんだけど、なんだかすごく旨そうに見えたのよ。
思わず口に入れたら、パリッと気持ちいい音で皮がはじけた。
鳥も柔らかく、全然油っぽくなくてすごくおいしく戴けました。

わたしら都会でいったいどんな野菜やお肉、食わされていることやら…





大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

函館本線の時間まで1時間ほどあったので、荷物を預けておいて大沼周辺をちょっと散歩。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥







暖かでちょっと拍子抜けするような日差しです。


大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

朝は早よからみんな観光にいそしむんだね~! もう観光船稼動。

私の前を歩いている5~6人のグループが
「<千の風になってモニュメント>っていうのがあるよ、行ってみる?」と言いながら歩き出したので
私も、見もしないでゴタラゴタラ言うのもなんだし見に行くかってんで、一団のあとに付いていったの。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

そしたら
「あー… これ?」 と言って立ち止まったので。

見てみると。

大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥

なんかビミョー。

うーん… これ造る意味が見えず…

一団は「戻ろうか」と言って去っていった。その足取りは…
そうねえ、何と言いましょうか、
「あーあ、無駄足だった。まあ観光地ではよくあることよ」という雰囲気でした。

後ずさりするようなものではなかったので、私はちょっとホッとしたが。
しかし食い入るように見つめるものでもないので、Uターンして駅のほうに戻りました。





大沼公園カヌー 民宿・茶色い鳥


                            これから函館本線に乗るの。



                            うん、そう。長万部に行くのよ~













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